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『人を助けて我が身助かる』
本当にそういう事なんだろうな

助けるよりも
自分が助けられた、ということ。

足をとめるのは、
『気付き』をもらえたこと。

何もないまま進んでいたら
人として大切な事、忘れてたかもしれない。
作品を創る、その前に、一人の人間だということ。

この世界は鏡屋敷
光と影の世界
絶対にまたやるんだ。

それまでに今、私がするべきなのは、
気付くこと。

- 実るほど 頭の垂れる 稲穂かな。

詠み人知らず、でも空を見てたら、
光と一緒に、
この言葉を言ってくれた気がした。


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